オールインワン化粧品の選び方!何をポイントに比較する?
基礎化粧品と同じように、今ではオールインワンゲルも色々なメーカーから発売されて種類も増えてきましたが、そうなると難しいのが自分にあったスキンケア選びではないでしょうか?
簡単ワンステップのスキンケア方法だからこそ違いを見極めるのが難しく、どこをポイントに選べば良いのか難しいですよね?
そこで、オールインワン化粧品の選び方や比較方法、スキンケア対策に役立つアイデアを調べてみました。

オールインワンゲルに興味がありますが、今までライン使いの基礎化粧品しか使ったことがなく選び方がわかりません。
ネット通販がお得と聞きますが、化粧品と違ってお店でサンプルを試すこともできないので、オールインワン選びのポイントを知りたいです。
また、肌質や肌トラブルによっておすすめできない場合や、共通して覚えておきたい選び方もあれば教えてください。

オールインワン化粧品に限らず、ネット通販でスキンケア用品を購入する人も増えています。
肌質や肌トラブルによって選び方に違いはありますが、「オールインワンを使ってはいけない」というタイプの人はいないでしょう。
もちろん、オールインワン化粧品の選び方をしっかりすれば、効果的なお肌の手入れアイテムとして良いパートナーになってくれますよ?
肌質や肌トラブルに適したオールインワン化粧品を選ぼう!
はじめに、オールインワン化粧品は単品のスキンケア用品と同じように、肌状態や肌トラブルにあわせて悩み別に選んでいくのがポイント。
価格や人気だけでなく、色々な美容成分を配合したオールインワン化粧品が展開されているので、肌診断や肌質チェックをして肌トラブル改善に役立つオールインワン化粧品を見つけましょう。
乾燥肌の人は「保湿成分」に注目

季節を問わずカサカサ肌が気になる乾燥肌の原因は、体内の保湿物質が不足しているためです。
そのため潤いを補うことが大切ですが、一歩踏み込んで潤いをキープする力にも注目しましょう。
特に、皮膚表面に存在している“角質細胞間脂肪”は、お肌の水分の蒸発を防ぐのに重大な役割をもち、その40%がセラミドで、化粧品ではお馴染みの美容成分。
また、表皮のさらに奥にある真皮層では、ヒアルロン酸が水分を保持する保水効果として働いていますが、真皮部分は表皮よりも10倍もの厚みがあるのが特徴的です。
乾燥が気になる人は、セラミドやヒアルロン酸がたっぷり配合されているオールインワンを選ぶと、蒸発を防ぐだけでなく、潤いを維持するのにも役立ってくれるでしょう。
脂性肌の人は「オールインワン化粧水」も有効

ベタつきが気になるオイリー肌の人は、ゲルやジェル状のオールインワン化粧品が重たい使い心地に感じることも。
その場合は、より化粧水に使用感が近いオールインワン化粧水を選ぶのも良いアイデアです。
さっぱりとした使用感でベタつきもなく、コスメやメイク、ファンデーションによるモロモロも出にくいのが特徴的。
オールインワン化粧水は、ジェルに比べると油分量も少ないため、ニキビや毛穴詰まりなど新たな肌トラブルを防ぐこともできます。
ただし、どうしてもゲルやジェルより保湿力は劣るため、より過剰な皮脂分泌を招いてしまわないよう、隠れた乾燥状態には注意しましょう。
混合肌や敏感肌用には「無添加タイプ」や配合成分を確認

敏感肌の人は、クレンジングや石けん、洗顔料で汚れを落とした肌表面は、さらに刺激を受けやすい状態になっているので、丁寧なスキンケアが大切です。
そのため、少しでも刺激を抑えるために添加物が配合されていないオールインワン化粧品を選ぶのが良いでしょう。
今では、表示指定成分だけでなくパッケージに全成分表示一覧があるので、合成界面活性剤や合成香料、合成着色料、防腐剤、鉱物油などを使っていないタイプがおすすめです。
さらに美肌のスキンケア対策を意識するなら、和漢や植物エキスなど、天然成分で美容効果の期待できるタイプを選ぶと、肌のバリア機能強化やターンオーバーの正常化に良いアプローチとなってくれます。
混合肌の場合、乾燥やベタつきなど偏った肌ケアは、肌のコンディションが乱れてしまうので、特に肌の刺激を抑えた美肌成分配合のオールインワンを使うのが良いでしょう。
しわ・たるみに悩む人は「美容成分」を重視

しわやたるみは、真皮層でハリや弾力、潤いを守るのに必要なコラーゲンやエラスチンの変化が主な原因です。
体内外の刺激やホルモンバランスの乱れ、年齢肌による変化で不足した結果、肌表面にしわやたるみとなって出てしまうのです。
そのため、オールインワン選びでは、コラーゲン、エラスチンなどの美容成分配合タイプから選ぶのがおすすめ。
また、コラーゲンやエラスチンの生成をサポートしてくれるビタミンC誘導体やレチノールなどの成分を選ぶのも良いでしょう。
また、伸びの良いクリームタイプなので優しくマッサージケアをして、肌表面を活性化させるのもオールインワンジェルではおすすめの美容法になっています。
これらの成分やお手入れは、乾燥しわやたるみ毛穴改善の弾力肌を目指すエイジングケアに加え、赤ちゃん肌のようなプルプル美肌を目指す若い女性にも有効です。
シミ・くすみに悩む人は「エイジングケア成分」を

シミやくすみの改善といえば、まっさきに美白効果や紫外線ケア、日焼け止めを思い浮かべる人も多いはず。
もちろんそれらも良いですが、肌自体の力に頼ってターンオーバーの調整やバリア機能の強化をしていくのもおすすめです。
それは、美白成分の強い刺激による肌への負担を防ぐだけでなく、年齢肌全般の肌悩みにアプローチする対策法となってくれるのです。
特に“身体のサビ”とも言われる活性酸素を抑える働きをもつ抗酸化作用のビタミン類が有効で、お肌を活性化させる成分はもちろんのこと、保湿成分は血液の流れを良くしてくれる効果に期待できます。
またティーツリーやラベンダー、フランキンセンスといったアロマ成分は、良い香りのセラピー効果だけでなく代謝UPにも繋がるためおすすめです。
(アロマ成分による美肌効果は「アロマ配合のおすすめのオールインワン化粧品人気ランキング」をお読みください。)
ニキビに悩む人は「有効成分」でしっかりケア

ニキビ肌で悩む人は、毛穴で繁殖したアクネ菌を殲滅させるのが大切ですが、原因である毛穴詰まりは色々あります。
年齢が若く皮脂分泌が活発な女性なら、思春期ニキビと言われる皮脂による毛穴詰まり。
また、乾燥が気になる女性なら、カサつきや皮膚硬化による毛穴詰まりが原因で大人ニキビと言われるものです。
いずれの場合も、毛穴ケアがポイントですがニキビ対策用として、抗炎症作用の有効成分や薬用成分配合のオールインワンジェルで、ニキビの悪化を防いでいくのが良いでしょう。
ただし、硫黄や収れん作用のあるニキビケア用品は、過剰な皮脂抑制により乾燥や、さらなる皮脂分泌を引き起こす可能性があるため、ニキビ用でも成分選びには注意しましょう。
オールインワン化粧品の場合は、ニキビに特化したタイプよりも保湿成分や美容成分配合のタイプを選べば、詰まり毛穴や小鼻の黒ずみといった毛穴悩みを防ぐのにも有効なので、特に、ニキビ跡や毛穴ケアにも取り組みたい人におすすめです。
オールインワン化粧品の選び方で覚えておきたい、共通ポイントは何?!

肌タイプや肌トラブル別に、オールインワン化粧品選びのポイントを紹介してきましたが、共通して覚えておきたいことがあります。
それは、オールインワン化粧品のデメリットにも挙がる「浸透力」で、ジェルやゲル状のタイプが多いオールインワンは、化粧水や乳液、美容液と比べると肌の奥まで美容成分を届けるのが難しいのが弱点…。
とは言え、どんなに良い美容成分を配合していても、お肌の奥に届かなければ意味がないため、価格だけでなく浸透力にこだわった製法などの商品を選ぶのが良いでしょう。
また、今ではトライアルや無料サンプルで浸透力を確かめたり、返金保証サービスなどもあるので「このブランドは通販しか無い…」と諦めずにぜひ、公式サイトで最新情報を確認してみてください。
また、オールインワン化粧品を「季節や肌状態によって使い方を変える」というのも良いアイデア。
例えば、ニキビが多いときはニキビ用、ニキビが改善したら保湿ケア用など、気候やお肌の調子によって切り替えるのが大切です。
ほとんどのオールインワン化粧品が1個1か月、長くてもワンシーズンで使い切れるサイズとなっているので、上手に使い分けるのも良いでしょう。

オールインワン化粧品の選び方は、もちろん口コミをチェックしたり価格や使用感から決めていくのも良いですが、やっぱり自分の肌との相性や肌悩みを効果的にアプローチしていくタイプを選びたいですよね?
今抱えている悩みにこだわるだけでなく、肌の状態にあわせて使い分けたり浸透力を意識した選び方は、これからのオールインワン化粧品選びに活用していこうと思っています!





