人気保湿成分 保湿力対決!

人気保湿成分 保湿力対決!

オールインワン化粧品を紹介しているサイトの多くが、「セラミドは保湿力が高い成分です。」と書いていても、ただ文字だけで紹介しているだけはないでしょうか?
実際に体験してみても、多くの美容成分が配合されているので、セラミドなど美容成分単体での効果は確認できません。
オールインワン化粧品としてではなく、「その美容成分の保湿力が本物か知りたい!」と考えたことはありませんか?

 

そこで、保湿成分の定番として知られている美容成分について、どの成分の保湿力が一番高いのか実験をしてみました。

 

このページは「保湿力対決!保湿力No1の美容成分は何?!」というテーマの、スキンケアの保湿成分代表と言える、天然セラミド・コラーゲン・プラセンタ・ヒアルロン酸が対象の特集記事です。

 

 

 

今回の保湿力テストに用意したのは、写真左側から天然セラミド、コラーゲン、プラセンタ、ヒアルロン酸の4つの100%原液です。
この原液は、本来自分の持っている化粧水、オールインワンゲル、美容液に混ぜて使用する為のコスメ用品で、1本(25ml)858円(税別)で購入。

 

 

これら4つの保湿成分が本当に効果があるのか、お餅に塗って放置し、変化を見てみます。
この実験は、「お餅に塗っての保湿力比較」ということで、もちろんお肌に塗ったときとはその効果は違ってきます。
お餅に水を塗ってそのまま放置すると、お餅内部の水分が蒸発し、乾燥してきた箇所にヒビが入ります。
つまりヒビ割れしなかったお餅は、表面に塗った美容成分により保湿力がキープされている、ということが視覚的に確認できると考えたわけです!
使用する原液の量は、美容液に付属されたスポイドの半分ぐらい、だいたい小さじ1杯分です。

 

 

作業開始

 

 

5個の同じサイズのお餅に、なにも塗らない物と、それぞれセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタを塗った物を用意。
当たり前ですが、美容成分をお餅に塗った直後に比較しても変化は何も分かりません。

 

 

 

美容液は全て無色透明ですが、手に取ったときの感触が違っていたので、まずは原液のテクスチャーについての感想を紹介します。

 

セラミド
セラミドは、指にまとわりつくような感じでぬるぬるしますが、お肌に塗り込むとさらりとした仕上がり。

 

コラーゲン
コラーゲンは、セラミドほどではないがぬるぬるする感じで、お肌に塗り込むとしっとりした仕上がり。

 

ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、かなり粘りがあり浸透しにくく、お肌に塗り込むとベタつきを感じる仕上がり。

 

プラセンタ
プラセンタはコラーゲンと同じぐらいのぬめりがあり、お肌に塗り込むと気にならないぐらいのべたつきがある仕上がり。

 

 

1時間後

 

「何もなし」は薄いヒビが見られますが、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタといった保湿成分を塗ったお餅はそんなに変化がなく、潤いがキープされています。
見た目では判りませんが、さわってしっとりとしていたのはプラセンタで、まだ表面がみずみずしさをキープしていました。

 

 

 

2時間後

 

美容成分を使用していない「何もなし」は乾燥が進んで、ヒビが細かく広がっていますが、セラミド、コラーゲンは下のほうに小さなヒビが入るに留まっています。
乾燥を感じさせないのが、ヒアルロン酸とプラセンタで、こちらはヒビが無くまだまだ余裕という感じ。

 

 

 

3時間後

 

美容成分を使用していない「何もなし」は、さらにヒビが細かく深くなっています。
セラミド、コラーゲンは先ほどのヒビが中央に伸びてきて、ヒアルロン酸の下のほうに4カ所のヒビが初めて確認でき、プラセンタは表面が乾いているものの、ヒビは1カ所小さいものに留まりました

 

 

 

4時間後

 

美容成分を使用していない「何もなし」と、セラミドはヒビがさらに深く、コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタは現状維持で、まだうるおっています。

 

 

 

5時間後

 

美容成分を使用していない「何もなし」は表面が捲りあがり、乾燥して潤いは0なのではないかなと推測してしまうほど。
少し乾燥がみえてきたセラミドも、薄いですがヒビが全体に広がり、とうとうコラーゲンも四方からヒビが入ってきています。
驚いたのが、今まで乾燥を感じさせなかったヒアルロン酸の表面にヒビが入ってきました…。
唯一プラセンタだけが、小さなヒビ割れのみの軽い症状で、まだまだ潤いがキープできている感じです。

 

 

 

6時間後

 

美容成分を使用していない「何もなし」の表面は、もうカチカチです。
セラミドもヒビがさらに深くなり、コラーゲンも四方のヒビが中央に伸びてきました。
そして、ヒアルロン酸はさらにヒビが深くなり、とうとうプラセンタも四方からヒビ割れが始まってしまいました…。

 

 

 

美容成分の持つ保湿成分について、このように6時間で検証してみました。
もちろん、その他の美容成分と配合することで、浸透しやすくなり保湿力がアップする美容成分もあるでしょう。
単純に、写真で比較した美容成分単体での保湿力の順位は…

 

 

第1位 プラセンタ

第2位 コラーゲン

第3位 ヒアルロン酸

第4位 セラミド

 

という順位になりますよね。
私がこの実験を始める前は、セラミドが1位になって、プラセンタが4位になるだろうと思っていましたが、なんと逆の結果になりました…。
「何もなし」のお餅と比較してみると、どの美容成分も確実に保湿力があることは納得できましたね!

 

 

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